説明
スイスグリップEVOは、過酷な現場でも正確・快適・パワフルな作業を実現するために開発された、新世代のプロフェッショナルドライバーです。
革新的な3Kコンポジット素材と、わずかに三角形に改良されたグリップ形状により、従来のスイスグリップと比較して伝達トルクが約25%向上。長時間の作業でも高い操作性と安定感を発揮します。
グリップエンドには先端形状とサイズが均等に表示されており、作業中でも必要な工具を一目で判別可能。さらに、その配置により調整ボルトをどの角度回したかが目視で把握できます。
「握ると自然にしっくりくる感覚」「正確に力が伝わるトルク」。
PBスイスツールズが追求してきた技術の結晶が、EVOシリーズに凝縮されています。
| 特長 |
・グリップカラーによる直感的なサイズ判別が可能
・EVOシリーズ独自の3K素材グリップで、耐薬品性・耐久性・操作性を強化
・従来のスイスグリップと比べ、トルク伝達性能が約25%向上
・円形に改良されたグリップ形状で、疲労を軽減し快適に使用可能
・グリップエンドに先端形状とサイズを刻印、適切な工具を素早く選択
・油や濡れた手でも滑りにくい安全設計
・内部コアは100%リサイクル素材、外層には高性能素材を使用し環境にも配慮
| 仕様 |
| 品番 | 38100.1-90GR |
|---|---|
| JANコード | 7610733296736 |
| カラー | 緑 |
| 全長 | 183mm |
| 軸長 | 90mm |
| 軸径 | φ3.5mm |
| 刃先幅 | 3.5mm |
| 刃先厚 | 0.5mm |
| 適合ネジ | M2 |
| 質量 | 37g |
| PBのドライバーが選ばれる理由 |
ヨーロッパには、日本で当たり前の「貫通ドライバー」がほとんど存在しませんでした。
日本市場にヨーロッパのドライバーを広めるため、当時総代理店だった喜一工具のアイデアで、貫通ドライバーを製造。
現在では貫通タイプがPBの正規ラインナップに加わり、本国スイスをはじめヨーロッパの工具店にも並ぶまでになりました。
叩いて衝撃で回すのではなく、精密な先端がねじに正確に掛かり、トルクがまっすぐ伝わるから回せる。
PBの設計思想は、この「精度で回す」という発想が常に先にあります。
それでいて、グリップは叩きに耐えるほどの強度。
貫通構造に頼らずとも過酷な現場に応えます。
軸の鋼材も、先端が摩耗した後は削ってタガネとして転用できるほどの強靭さ。
1本の工具に込められた素材と精度が、無期限保証を支えています。
| ブランド紹介 |
PB Swiss Tools(PBスイスツールズ)
1878年創業、「100% Swiss Made」を掲げるスイスの精密工具メーカー。
PBが選ばれる理由は、派手なスペックではなく「失敗しにくい精度」にあります。
独自合金と精密熱処理によって「高硬度」と「粘り」を両立。
先端形状と素材バランスを徹底的に追い込み、ねじへの掛かりが素直で、傷めにくく、長期使用でも精度が崩れにくい設計思想を貫いています。
さらに多くの製品に「シリアルナンバー」を刻印し、原材料まで遡れる品質管理体制を構築。
「原材料・加工上の欠陥」に対する「無期限保証」を掲げられるのは、製品一本単位で責任を持つ姿勢の証です。
その精密さは一般工具にとどまらず、医療分野向けツールの開発にも展開。
精度と信頼性が最優先される領域で採用されることが、ブランド価値を物語っています。
ものづくりの姿勢は環境面でも先進的。
ヨーロッパの工具メーカーの中でも率先してサステナビリティに取り組み、リサイクルプラスチックを採用したドライバーグリップをいち早く開発しました。
素材特有のにおいという課題にも、バニラエッセンスを加えるなど試行錯誤を重ねて改良を続ける。
完成度をあきらめないこの姿勢が、グリップひとつにも貫かれています。
また、世界市場の中でも日本市場のウエイトは高く、2025年には日本法人「PB Swiss Tools Japan」を設立し、日本向け製品開発や市場対応を一段と強化。
経営も創業家の次世代マルコ・バウマン氏がCEOに就任し、世代交代を果たしました。
140年を超える歴史あるメーカーでありながら、今まさに次の成長フェーズに入っているブランドです。









