説明
シートカバー固定のクリップ作業を「ズレずに、確実に」決めたい方へ。
クニペックス 9191-180 シートカバー用クリッププライヤーは、車両シートのシートカバー交換やセンサーマット、シートヒーターマット交換時に使う「詰め物用クリップ」を、狙った位置で安全に保持しながら押し縮められる専用プライヤーです。
作業中にクリップが逃げたり、位置が決まらず何度もやり直したりすると、時間も仕上がりももったいないところ。
本品はフライス加工の特殊溝でクリップを正しい位置に固定し、さらに閉鎖ばねがプライヤーを閉じた状態で保持するため、クリップを安全にセットしてからプレスできます。
テコ比も最適化されており、硬めのクリップでも「余計な力」に頼らずスムーズに圧着しやすいのが特長です。
メーカー:KNIPEX(クニペックス)
品番:9191-180
JAN:4003773092650
ヘッド:鏡面研磨
ハンドル:プラスチックコート
サイズ:W180xD54xH14mm
全長:185mm
重さ:175g
原産国:ドイツ
材質:特殊工具鋼(鍛造)、油焼き入れ
| 特長 |
あらゆる種類の詰め物用クリップに対応
特殊溝がクリップ位置を安定保持し、狙いがブレにくい
閉鎖ばねで閉じた状態を保持でき、クリップのセットが安全で確実
的確なテコ比で、クリップをラクに押し縮めやすい
複数材質のカバーで握りやすく、作業が快適
鍛造・油焼き入れの特殊工具鋼で、長寿命と高い安定性
| 用途例 |
車両シートの修理(シートカバー交換、センサーマット交換、シートヒーターマット交換など)
| 仕様 |
| 品番 | 9191-180 |
|---|---|
| JANコード | 4003773092650 |
| ブランド紹介 |
KNIPEX(クニペックス)
KNIPEXは1882年にドイツ・ヴッパータールで創業し、140年以上にわたりプライヤーを中心とした「つかむ・回す・切る」工具づくりに特化してきた専門メーカーです。
現場が求めるのは、握った瞬間の確実さと、使い続けても性能が落ちにくい耐久性。
その両立のために、素材選定から鍛造、熱処理、仕上げまでを徹底し、プロの信頼に応える品質を磨き込み続けています。
象徴的な存在が、ウォーターポンププライヤーの代表作コブラ。
鍛造したクロムバナジウム鋼に多段階の熱処理で硬さと粘りを最適化し、さらに歯部のみを狙った高周波焼入れで約61HRCの強靭な噛みつきを実現します。
だからこそ、配管ナットや丸物でも「滑らず、逃がさず」作業が進み、現場の安心感につながります。
そして品質を支えるのは、製品だけでなく製造そのものへの投資です。
治具や金型、工程に合わせた設備は自社で設計・改良し、工具を生み出す自動生産機の一部までも自社で開発・製造。
制御や保守も内製できる体制を築き、安定した精度と供給で、一本一本にKNIPEXらしい信頼性を積み重ねています。
ヴッパータール本社には、工具の歴史をたどる博物館のような展示施設があり、世界各国の代理店や販売店が訪れた際に開放されることがあります。
世界最古と言われる安全靴が展示され、かつての鍛造の様子を体験できるなど、工具文化の継承の場となっています。
さらに敷地内には、世界最古の懸垂式モノレールとして知られるヴッパータール空中鉄道の旧車両が、車両更新の際にKNIPEXへと引き取られ、実際に宙に浮いたまま保存・展示されています。
コロナ禍にはこの車両が検査場所として活用されたというエピソードも、地元とともに歩む同社らしい一面です。
プライヤーをはじめとする「はさみ物」に特化して積み上げてきた歴史は、まさに唯一無二。
地元ヴッパータールに深く根ざしながら世界の工具の歴史をリードしてきたKNIPEXは、これからも開発に力を注ぎ、進化を続けていく存在です。




