エヒメマシン本店は、自社サイト(オリジナルで運営しているサイト)のため、デザインや使い方にも独特な部分があります。その代わり、価格優位性のある店舗なのでお客様にはうまく活用していただければと思い、「本店の使い方」を詳しくご案内していければと思っております

そして、今回は「商品を探すコツ」をご案内させていただきます!特に、欲しい商品が「はっきりと決まっている」「ぼんやりとでも決まっている」お客様にとって役立つコツとなります。

その1:検索窓の使い方

その1:検索窓の使い方

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【PC表示画面】

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【スマホ表示画面】

先ずは、画面の上に表示されている検索窓の使い方からご説明いたします。スマホで表示された場合は、虫眼鏡マークをクリックしていただくと、検索ワードの入力窓が表示されます

ここに何を入力するかで、検索効率が大きく変わる、一番大切なポイントでもあります。

前提条件

前提条件

英数字の大文字小文字は同じと判定されます。そのため、「EHIMEMACHINE」「Ehimemachine」「ehimemachine」は同じ検索結果となります。

検索に使えるワードの一覧

検索に使えるワードの一覧

品 名

メーカーカタログの正式名称、
一般的に使われている固有名詞のこと

メーカーカタログの正式名称、一般的に使われている固有名詞のこと

(例) モンキレンチ、ラチェットハンドル、
作業靴、空調服、ネジザウルス、
ちょっとナッター

(例) モンキレンチ、ラチェットハンドル、作業靴、空調服、ネジザウルス、
ちょっとナッター

製造番号(品番・型番)

メーカーが独自のルールで、
1アイテムに1つずつ付けている識別番号のこと

メーカーが独自のルールで、1アイテムに1つずつ付けている識別番号のこと

(例) nbr390a、 pgd8、cp210-020、
14145pm-110-21

(例) nbr390a、 pgd8、cp210-020、14145pm-110-21

JANコード

13桁または8桁の数字で構成される
識別番号のこと

13桁または8桁の数字で構成される識別番号のこと

(例) 4989433608105

(例) 4989433608105

メーカー名(ブランド名)

英語表記、カタカナ表記、別の呼び名は
区別されます

英語表記、カタカナ表記、別の呼び名は区別されます

(例) 京都機械工具、NEPROS、ネプロス、
ロブテックス、ロブスター、Lobster、
スター電器、SUZUKID等

(例) 京都機械工具、NEPROS、ネプロス、ロブテックス、ロブスター、Lobster、
スター電器、SUZUKID等

識別情報

色、サイズ、形状、材質といった
商品に付随する情報のこと

色、サイズ、形状、材質といった商品に付随する情報のこと

(例) マットブラック、9.5sq.、
ハイカット、アルミ

(例) マットブラック、9.5sq.、ハイカット、アルミ

その他

メーカーカタログの正式名称、
一般的に使われている固有名詞のこと

メーカーカタログの正式名称、一般的に使われている固有名詞のこと

(例) 新商品、新作、即納、ワケアリ、
今月の特価品、SALE、メーカー直送品

(例) 新商品、新作、即納、ワケアリ、今月の特価品、SALE、メーカー直送品

検索窓を使うコツ

検索窓を使うコツ

欲しい商品が決まっていてピンポイントでお探しなら、「製造番号」「JANコード」をご使用ください。

ただし、EC慣れをしていない会社がまだまだ多い工具業界では「製造番号だけでは絞り込めない」「JANコードが存在しない」商品もざらにあります。その場合は「メーカー名」「品名」等を使って絞り込んでいきます。

 一番わかりやすい掛け合わせ方としては「メーカー名 品名 識別情報」等です。具体例を挙げれば、「KTC 工具箱 レッド」となります。複数のワードを検索する場合は、間にスペースをご入力ください。

ワード数は何個でもOKですが、初めから限定してしまうと検索結果が0になる可能性も高まるので、ひとつずつ絞り込むのもひとつのコツ

「KTC 工具箱」で検索をして、まだまだ欲しい商品に辿り着けない場合は「KTC 工具箱 レッド」、あと一息絞り込む際は「KTC 工具箱 レッド SALE」のようにひとつずつ足されてみてください。

その2:メニューの使い方

その2:メニューの使い方

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【PC表示画面】

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【スマホ表示画面】

探すために使えるメニュー

探すために使えるメニュー

カテゴリから探す

商品をカテゴリごとに分類し、探しやすく
整理しています。
ジャンルと呼ぶこともできる
分類でもあります。

商品をカテゴリごとに分類し、探しやすく整理しています。
ジャンルと呼ぶこともできる分類でもあります。

(例) 「工具セット・収納具」「ハンドツール」「電動工具・エアー工具」といった大分類の他に、「ツールバッグ」「計測機器・トルクレンチ」「めがねレンチ」「LEDライト・作業灯」「梱包用品」といった小分類のカテゴリがあります

(例) 「工具セット・収納具」「ハンドツール」「電動工具・エアー工具」といった大分類の他に、「ツールバッグ」「計測機器・トルクレンチ」「めがねレンチ」「LEDライト・作業灯」「梱包用品」といった小分類のカテゴリがあります

ブランドから探す

あいうえお順で表示された、ブランド名から
探すことができます
※メーカー名も含まれます

あいうえお順で表示された、ブランド名から探すことができます
※メーカー名も含まれます

(例) アサヒ(ASAHI/旭産業)、ケーティーシー(KTC/京都機械工具)、ピービー・スイスツールズ(PB SWISS TOOLS)、その他ブランド

(例) アサヒ(ASAHI/旭産業)、ケーティーシー(KTC/京都機械工具)、ピービー・スイスツールズ(PB SWISS TOOLS)、その他ブランド

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【PC表示画面】カテゴリから探す

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【PC表示画面】ブランドから探す

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【スマホ表示画面】左上ハンバーガーメニューから

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【スマホ表示画面】カテゴリから探す

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【スマホ表示画面】ブランドから探す

メニューを使うコツ

メニューを使うコツ

「ぼんやりと欲しいアイテムは頭に浮かんでいる」「ブランド、メーカーは決まっている」という方はこちらから絞り込んでいただくと便利です。

特に、「ぼんやりと欲しいアイテムは頭に浮かんでいる」という場合、その次にどう絞り込んで良いか迷うことがないでしょうか。「収納具が欲しいけど、どんな種類やサイズがあるのかわからない」「エヒメマシンが取り扱っているカテゴリ(ジャンル)を把握していない」といった場合、「カテゴリから探す」から絞り込まれることをおすすめしております。

例えば、当店は工具セットの品揃えが自慢なのですが、特定のメーカーやケースの形状、セット点数が決まっていない場合、カテゴリの「工具セット・収納具」をクリックしていただくと、工具箱(ケース)のみ、ハードケースやソフトケースに入った工具セット、ケースなしの工具のみのセット品が一覧で表示されます

こうすることで、「工具セット」もしくは「工具箱」で検索をした場合よりも、選択肢が多い状態で絞り込むことが可能です。そうすると、自分に合った工具箱と工具のみのセット品を別々で購入するといった選択肢も生まれてきます。

ウィンドウショッピングという言葉もあるように、ある程度の選択肢の中から惹かれるアイテムを見つけ出す。そういった探し方にも向いているのがメニューからの絞り込みです

そして、こちらは、後述のその4「フィルターの使い方」と併用することで、さらなる力を発揮します

その3:TOPページの使い方

その3:TOPページの使い方

一番目立つところにあるけれど、意外と見逃されがちなのがTOPページです。ここをご活用いただいている方は、既にエヒメマシン本店の上級者に近いと思います!

TOPページで商品を探すメリットはずばり「お買い得商品を見つけやすい」ことです。

TOPページ表示項目の一覧

TOPページ表示項目の一覧

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【PC表示画面】

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【スマホ表示画面】

①期間限定で開催中のセール・キャンペーン情報を中心にスライド表示しています

②恒常的に開催しているセールやディスカウント企画を表示しています

③短期間であったり、期間の設定がされていないミニ企画を表示しています

①期間限定で開催中のセール・キャンペーン情報を中心にスライド表示しています
②恒常的に開催しているセールやディスカウント企画を表示しています
③短期間であったり、期間の設定がされていないミニ企画を表示しています

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【PC表示画面】

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【スマホ表示画面】

④おすすめアイテム、新商品、人気アイテムが一目でわかるようになっています

④おすすめアイテム、新商品、人気アイテムが一目でわかるようになっています

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【PC表示画面】

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【スマホ表示画面】

⑤その3でご紹介したカテゴリ分類での絞り込みをこちらからもご利用いただけます

⑥当店が厳選したブランドページをご紹介しております

⑦その3でご紹介したブランドでの絞り込みをこちらからもご利用いただけます

⑤その3でご紹介したカテゴリ分類での絞り込みをこちらからもご利用いただけます
⑥当店が厳選したブランドページをご紹介しております
⑦その3でご紹介したブランドでの絞り込みをこちらからもご利用いただけます

TOPページを使うコツ

TOPページを使うコツ

TOPページの上にある情報ほど、当店がおすすめするセール・キャンペーン情報となっています。そのため、「何を買うかのイメージがほとんどない」状態でもTOPページをご確認いただくと思ってもいなかった掘り出し物に出会えるかもしれません

そして、エヒメマシンでは「ワケアリ特価品」「今月の特価品」という2大人気企画が恒常的に開催されています。こちらは、値引率が非常に高く、人気アイテムが追加されることもしばしば。ただし、企画内容の性質上、販売数量に限りがある等、値引率だけでなく競争率も高いコーナーです。

「定期的にチェックしています」というお客様からの声が多いのもこのページ。そのため、「ワケアリ特価品をチェックしがてら、最新のセールや企画がないか他の箇所もチェックする」というのが一番のおすすめルーティーンです!

そして、売り切れが続出するような人気企画の際に、最大の力を発揮するのが、この後ご紹介するその4です。

その4:フィルターの使い方

その4:フィルターの使い方

お待たせいたしました。これまでの紹介で、度々言及していた機能がこちらです。もったいぶったわりに目新しい機能ではないのですが......以前は実装されておらず、導入後使いやすくなったと言っていただくことの増えた機能なので、自信を持ってご紹介いたします!

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【スマホ表示画面】フィルターを選択

【スマホ表示画面】

フィルタリング項目の一覧

フィルタリング項目の一覧

在庫有無:在庫のある商品のみを絞り込めます

価格:販売価格で絞り込めます

商品カテゴリ:カテゴリで絞り込めます

メーカー・ブランド:メーカー(ブランド)名で絞り込めます

フィルターを使うコツ

フィルターを使うコツ

これまでご紹介したコツ(その2、その3)で、ある程度絞り込みをしていただいた後にこちらのフィルターをご活用いただくことで、探されている商品にぐぐっと近づくことができます

価格で絞り込む際も、正確な金額をご入力いただかなくても、マウスでスライドすることで変更できるのも便利な特徴のひとつです。

そして、このフィルターを使うおすすめの場面もご紹介いたします。イメージが湧きやすいよう、今回はTOPページから「ワケアリ特価品」に進まれた先での使用例をご説明させていただきますね。

【参考】ワケアリ品とは
使用には問題のない僅かにキズ、サビなどがある商品、パッケージに傷みがある商品、在庫過多、長期在庫買取品、撮影見本品、見本として組み立て、分解をした商品などを、安価でご提供させていただいております。

企画の特質上、販売数が少なく頻繁に売り切れが発生してしまうワケアリ特価品。商品の追加をメルマガやSNSで発信した際は、そのスピードも加速します。そんな時、一早くご購入いただくコツが「フィルターの在庫ありをチェック」することです。

そうすることで「購入ボタンを押そうとしたら既に完売だった」ということ事態を防ぐことができます。「商品ページを開いたのに買えなかった」という体験は、お客様を落胆させてしまうだけではなく貴重なお時間を奪うことにもなります。当店として非表示にすることも考えたのですが、在庫が運営上、一時的に在庫が切れている商品も表示しておくことは情報発信として価値がある(商品詳細・画像が見える状態であることは、在庫のある他店でご購入されるとしても、お客様の情報収集にも役立つのでは)という方針もあり、このようにさせていただいております。

また、売り切れ必死の企画は「ワケアリ特価品」だけでなく、不定期で超大幅値引き企画を開催することもあります。その際はSNSでも盛り上げていただき、すぐに数分で売り切れるといった商品も出てくるため、「先ずはフィルターの在庫ありをチェック」されてみてください!少しの時間差を争う時に、こういったコツが役立ちます。
※カート投入後、決済完了までの時間差で売り切れとなる場合はございます

「商品を探すコツ」まとめ

「商品を探すコツ」まとめ

今回は「商品を見つけるコツ」をご案内させていただきました。

当社では現在、15万点以上の商品を取り扱っており、なかなかお目当ての商品ページが見つからない方も多いのではと思っております(ご不便おかけしております)。

そして、このエヒメマシン本店は、自社の努力でひとつずつ操作方法を改善し、機能を追加していくべき立ち位置の店舗でもございます。そのため、商品を探すコツだけでなく、ポイントの活用方法や、メルマガ・SNSといった最新情報を手にいれるコツなど、お客様の買い物体験がより快適になるようなご案内をこれからも続けて参ります

そして、改善されたり、最新機能が加わった際は、こちらの記事の更新やメルマガ・SNSでも発信させていただきます!

最後に、楽天市場店やヤフーショッピング店との違いや使い分けについては、別の記事がございますので、本店以外のご利用を考えられている方はそちらもぜひご覧ください

参照記事

参照記事

【お買い物ガイド】楽天市場・ヤフーショッピング・Amazon・本店 どこで買うのがお得?

【お買い物ガイド】どこで買うのがお得?

「このメーカーの、この商品が欲しい」と決まっていても、ネット上にお店が多すぎて「どこで買えばいいかわからない」と迷う方も多いのではないでしょうか。今回の記事では国内最大級のECショッピングモール「楽天市場」「ヤフーショッピング」「Amazon」と、販売店独自の自社ECサイトのそれぞれの特徴を説明し、みなさまの迷いを少しでも解消できればと思っています。

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